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不動産購入のタイミングはいつがいい?物件選びのポイントもご紹介!

不動産ニュース

不動産投資に興味があっても、不動産投資で収益が確実に得られるわけではないことから、なかなか投資を始める1歩が踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、投資用不動産を購入するのにおすすめのタイミングと、物件を選ぶ際に考慮すべきポイントについて解説します。

□投資用不動産を購入すべきタイミング

投資用不動産を購入するおすすめのタイミングは3つです。

*申込者の属性が高いとき

不動産投資で金融機関からの融資を受ける際には、申込者の属性により、融資可能額や、融資審査の通過が左右されます。
・安定した収入のある職業に就いている
・長期間の勤続年数がある
・高い年収を得ている
・他社からの借入れが少ない

*資金面に余裕があるとき

不動産投資のすべての資金を金融機関からの借入れによって行うと、金利の変化により、キャッシュフローが大きく変化するリスクがあります。
そのため、自己資金と金融機関からの借入れを組み合わせて不動産投資をすることで、リスクを抑えるようにするのが一般的です。
自己資金が不動産価格の20%以上ある場合は、金利リスクを抑えた安定した投資が可能だといえるため、投資用不動産を購入するのに良いタイミングです。

*利益が見込める物件に出会ったとき

いざ、不動産投資を始めようと思ったとき、すぐに利益が見込める物件が見つかるとは限りません。
不動産投資には、申込者と物件の出会いも関係しているのです。
理想的な物件に出会えたときは、積極的に物件の購入を検討しましょう。

□不動産選びで見るべきポイント

投資用の不動産を選ぶ際には、3つのポイントを見るようにしましょう。

1.災害リスク
耐震性に優れた物件であっても、洪水や台風による被害を受ける可能性はあります。
購入前には物件のハザードマップをチェックし、災害リスクを把握しましょう。

2.周辺環境
投資用の不動産選びでは、内装がきれいかや設備が充実しているかだけではなく、生活がしやすい物件であるかを確かめる必要があります。
例えば、最寄り駅までのアクセスやスーパーの近さ、また治安の良さが大切です。
生活の質を左右する要素を総合的に評価し、利益が見込めるかを考えましょう。

3.築年数
中古マンションの場合、築年数がどれくらいであるかは、購入するかどうかを決める重要な判断材料の1つです。
築年数が経っていないほど設備の状態が良好な傾向にあります。
築25年をこえるとマンションの価値が下がってしまうリスクもあるので注意してください。

□まとめ

申込者の属性が良く、資金に余裕があり、利益が見込める物件に出会ったときが、投資用不動産を購入する絶好のタイミングです。

また、災害リスクや周辺環境、築年数を見極めることで、後悔のない投資用不動産を購入できます。
これらのポイントを押さえ、無理のない投資をしましょう。

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